家族を釣り好きにする作戦。自分は釣らずにお世話役に徹した理由

釣り

釣りに行きたい。でも、休みのたびに自分だけ出かけるわけにもいかない。

だったら家族にも釣りを好きになってもらえばいいんじゃないか。そう考えるようになった。

家族みんなが釣りを楽しめるようになれば、休日の過ごし方として釣りを提案しやすくなる。もちろん家族と一緒に楽しみたい気持ちもあるけれど、自分が釣りに行く機会を増やしたいという下心もある。

最初は釣りをするより、お世話役

家族で防波堤に釣りに行くと、思っている以上にやることが多い。

竿や仕掛けを準備して、エサをつけて、糸が絡まれば直す。魚が釣れたら針を外して、また次の準備をする。家族が釣りに慣れていなければ、その繰り返しになる。

自分も竿を出してしまうと、どうしても自分の釣りに集中したくなる。それなら最初から釣ることは諦めて、お世話役に徹したほうがいい。

せっかく家族で来たのに、仕掛けのトラブルばかりで終わってしまったら、次も行きたいとは思ってもらえないだろう。

まずは釣りを楽しんでもらうこと。それが今回の一番の目的だ。

釣れた魚の大きさより、また行きたいと思えること

釣りを始めたばかりの人にとって、魚が釣れたときの感覚は特別だと思う。

竿先に反応が出たり、リールを巻いたら魚がついていたり。釣り慣れた人なら何でもないようなことでも、初めてなら十分楽しい。

もちろん、思いどおりに釣れるとは限らない。だからこそ、最初から難しい釣りに挑戦するより、身近な防波堤で気軽に楽しめる釣りがいいと思っている。

自分が何匹釣ったかよりも、家族が「また行きたい」と思ってくれるかどうか。そのほうが、今はずっと大事だ。

お世話役は忙しいけれど、家族が魚の反応に夢中になっている姿を見るのも悪くない。自分が釣るのとは違う楽しさがある。

道具選びも、自分一人の釣りとは違う

家族で使う道具は、自分だけが使うものとは少し選び方が変わる。

性能が良くても、扱いが難しかったり、気を使うほど高価だったりすると、初心者には使いにくい。多少雑に扱っても気にならず、安心して使えることも大切だ。

以前、家族の防波堤釣り用にダイワのリーガルを選んだ理由を記事にした。

家族の防波堤釣りにダイワ リーガルを選んだ理由

家族で楽しむ釣りなら、道具の性能だけでなく、みんなが無理なく使えるかどうかも考えたい。

最終的には自分も釣りたい

最初のうちは、仕掛けの準備から魚の針外しまで、全部引き受けるつもりだ。

家族が釣りに慣れて、自分でできることが増えてくれば、こちらにも少しずつ余裕ができる。そうなったら、隣で自分の竿も出せるだろう。

何より、家族のほうから「また釣りに行こう」と言ってくれるようになれば、休日に釣りへ出かける口実を考える必要もなくなる。

家族に釣りの楽しさを知ってもらいたい。それは本当の気持ちだ。

ただ、その先には自分も思う存分釣りを楽しみたいという、もう一つの目的がある。

家族全員が釣り好きになってくれれば、これほど都合のいいことはない。

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